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ザリガニ用土管作成  [2013/08/27]

数カ月前にミスクレをあげたんだが、育ちすぎてスドーのミニミニ土管(タコ壺?)に入らなくなった、と言われた。
ホムセンにある普通サイズのタコ壺はでかすぎるとも。
まあ、探せば中間のサイズとかもあると思うけど、造ってあげることにした。

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まず、粘土と捏ねやすいように水を用意。

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適当な軸に新聞紙を巻きつけます。
軸の太さで土管の内径が決まるわけですが、乾燥と焼きである程度収縮する点に注意します。
新聞紙は巻きつけた後に軽くテープで止めます。
テープの止め方は、軸と垂直方向に数箇所だけ軽く止めます。
水平方向にビーと止めちゃうと、粘土から剥がすときに苦労します。

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ぺたぺた、ニギニギと粘土を軸につけていきます。
厚くし過ぎるとかっこ悪いですし、薄くし過ぎると壊れ易くなってしまいますが、その厚さがなかなか分かり難くて難しいです。
この粘土もシャモットが多い性か、粘りが少なくて伸ばし難いです。

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希望の長さ・厚さまで粘土を着けたら、コロコロと転がして表面を整えます。
あまり強く転がしすぎると、心棒から粘土が剥がれるので注意。

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両端の粘土を切って、形を整えます。
また、今回は10cm位の土管を2つ造る予定なので、真ん中で切ります。
切る際は、粘土へらや糸等を使います。
形を気にしない方はそのままでも構いません。

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心棒を引きぬきます。

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新聞紙を軽く取り除いて、切れ込みを入れた両端の粘土を取り除きます。
土管の中を覗き込みながら、軽く取れる新聞紙は取り除きます。

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2つとも丸い土管だとおもしろみがなかったので、1つを四角にしました。
ここで、土管の内部にヒビなどがあれば、粘土で修復しておきます。
粘りが少ない粘土なので、四角に変形させた時に結構ヒビが発生しました。

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表面がつるつるだと見た目が悪いと感じたので、粘土へらで軽く荒らしました。
粘土ヘラやブラシで荒らして自然な見た目にしたり、文字を彫ったり、小さな穴を開けたり…お好きな加工を施してください。
勿論、何もしないつるつる状態でも問題ないです。

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サクッと創ってしまいたいのでオーブンで乾燥させます。
本来ならゆっくり乾燥させた方が、割れる可能性も減ります。
ですので、チキンな人はゆっくりと乾燥させましょう。
また、オーブンで急激に乾燥させると、乾燥している所とまだ湿っている所で、土管が少し曲がります。
完全乾燥させればある程度曲がりは直りますが、これも自作の味ではないでしょうか。

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多少湿った所があっても構わないので、固まって取り扱いが楽になれる程度まで乾燥させます。
持てるようになるまで数分待ちます。

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半乾きの土管を取り出し、バリ的なものを削ります。
ヒビがないか確認して、あったら粘土で補修しておきます。

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このままの形では面白みがないと思って、こんな物を付けてみました。
初めに目をつけたのですが、目だけだと変だと感じて、舌→足→尻尾と付けて行きました。
理由は後述しますが、これは失敗でした。

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オーブンで完全乾燥させます。
完全に乾燥したと感じてから、更に5分くらいは乾燥させます。
オーブンにサーモが付いて勝手に切れてしまう人(オーブントースターの魔改造参照)は時間をかけるなりして完全乾燥させてください。
完全乾燥させると、金属音の様な音を出すようになります。
ここで後付けした足が取れてしまいました。
後付はやはり接着力が弱くなるのだと思われます。
最初の乾燥前につけるか、接着方法を工夫するか、接着面積を増やさないと駄目です。

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オーブンで焼いた後は、熱々状態のままコンロまで持って行き、直火で焼きます。
熱源式の火災報知機がある場合は、誤動作を防ぐために切っておきます。
なるべく高温でひたすら焼くだけですが、これだけだと火力不足な感じが否めません。
焼き方をもう少し工夫するか、火力を上げるか…

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バーナーを追加して火力UPです。
日で炙って粘土が真っ赤になった状態をしばらく維持します。
口に向かって炙ったら、まるで火が食われている感じになりましたw
コロコロ転がして、全体を漏れ無くしっかり焼きます。

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180度方向転換して、ケツ側も同様に焼きます。
とにかく漏れなく且つ時間を書けてしっかり焼くのがポイントです。
1度赤くなっても生焼けの状態もありえるので、赤い(黄色い)状態をしばらく維持します。
今回は全部で15分以上は焼いたと思います。

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焼き終わったら、自然冷却します。

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完全に冷えたら、水を掛けて表面を擦ってみます。
ボロボロ崩れるようなら生焼けで失敗です。
再度オーブンで完全乾燥させる所からやり直しです。
今回は1度でしっかり焼く事が出来ました。

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乾燥状態だとこんな感じです。
テレビを見ながら大体3時間くらいで完成でしょうか。
足とか目とかが意外と時間が掛かって、テレビを見ながらノロノロやってたので、半分くらいがそれに時間を使いましたw


これで完成ですが、此後ショッキングな出来事が…orz
まず、新聞紙に包んでそっと持って行ったつもりですが、渡した時に確認してみたところ、目玉と尻尾がとれていました。
足が乾燥時にとれたのでいつか取れると思っていましたが、焼いた後の輸送時に取れるとは予想外でした。
そして更にショッキングな事に、渡した次の日に手違いがあって捨てられてしまったと謝罪されました…orz
しかも母親にw
どうも、割れないように新聞紙で適当に包んで(丸めて)所謂スパーの袋に入れて渡したのを、そのまま置いておいた為に、ゴミと勘違いして捨ててしまったようです。
うん。まあ、あの状態だと捨てられてしまっても仕方がないです。
自分でもあれはゴミにしか見えないと思いますし、わざわざ袋の中から新聞紙を取り出して、広げて中に何が入っている確認して捨てる母親もどうかと思います。
お母さん、あなたは悪く無いと思いますよ。
悪いのはどう考えても娘さんです!

というわけで、再作製決定です。
ただの円筒形でいいそうなので、今度は比較的短時間で作製できるでしょう。
次に造るときはより表面を荒く削る感じにして、木のような質感を出してみようと考えています。

※追記(2013.8.30)
DSCF1658.jpg
作り直しました。
まずまずの出来だと思います。
余った粘土で他のものも創ったのですが、オーブンで乾燥時に破裂しました。
オーブンでの乾燥は時間をかけた方が良さそうです。
サーモが付いているオーブンの方が、ゆっくり乾燥させることができて、返って都合が良いかもしれません。
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[ 2013/08/27 05:25 ] 器具・DIY | TB(0) | CM(4)